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ゲームと百合の話

ゼノブレイドDEユニークモンスター討伐記【巨神の腕を越えて】

強敵を求めて。レベル差補正の激しいゼノブレイドの世界では、激しい死闘を演じるにも”旬”の時期があります。その旬を逃さず、巨神界、機神界に生息する名を冠する者たちを全て討伐していきたいと思います。

ヴァラク雪山は高低差の感覚がおかしくなりますね。

炎獄のレクシール(45)

 ヴァラク雪山溶岩洞穴の奥。ストーリーボスリポップなし。

 マグマで仲間が溶けていくと評判。アーツの全てが範囲攻撃だが意外にも後ろが安置。

壮美のブエル(45)

 ヴァラク雪山封印の塔南の踊り場。オトモ2匹。

 固有アーツはハヤニエⅣ。貫通。火力が高い。

残虐のグラヴァ(46)

 マクナ原生林征服王アグニの墳墓奥。たまには孫らしく~マクナ遺跡の謎2必須。

 固有アーツ多数。無謀のゴドウィンを思わせる圧倒的な強さ。体力は低めで、崩しも通りやすいが、非常に高い火力を持つ。特に円形範囲エーテル転倒の乱舞Ⅲは対策必須。すぐさま首刈りにつないでくる。アーツ封印も併せ持ち、果てにはHP低下で狂暴化する。

濛々のマルバス(46)

 ヴァラク雪山ベファルガの台座南西の広場。オトモに2匹。

 ネブラ系のアーツを使うが、連発してくるコロナイラプトⅣが非常に危険。幽玄のホーランドや霹靂のジローネと違い、付与してくるデバフが冷気であり、円形範囲でダメージも大きいので、あっという間に追い詰められる。またバインドスパイクを持っているため、アーツキャンセルも難しい。

月光のパイモン(46)

 ヴァラク雪山溶岩洞穴の奥。

 濛々のマルバス同様、こちらはコロナイラプトⅤによる炎熱。スパイクが筋力ダウンなので、物理戦を挑むと長期化する。なお、ネブラのイラプト系は捨て身の技なので、HPがある程度減るとめっきり使ってこなくなる。

秀麗のバルバトス(47)

 イギニア坂の北東端。オトモ3匹。夜。

 アイスブレスや狂暴化など持っているが、バイソン暴れⅢが円形範囲転倒で非常に強力。単純にカウンタースパイクも持っている。やめて。

蛮行のシトリー(47)

 ヴァラク雪山アントルの寝床。ブルブルノポン~パワーバランス対象。

 ダイブインパクトⅢに警戒。蟲だ。

宴楽のヴァサゴ(48)

 ヴァラク雪山アントルの寝床。ブルブルノポン~パワーバランス必須。

 固有アーツは蛮勇の光。貫通。相も変わらず、力で圧してくる。

隠蔽のガミジン(49)

 ヴァラク雪山イギニア坂南東の橋みたいなやつの上。夜。

 ファイアブレスとフレイムブレスの執拗な炎熱。火力も高い。

固有アーツを持ってない奴はやはり強い。本来自爆に使ってくる技を連発してくるネブラ系ユニークのあり得なさが身に染みてきた。